知っていますか?お酒の適量 〜純アルコール20gの目安〜

当院では特定健診・特定保健指導を行っています。7月上旬に特定健診・特定保健指導に関する研修会に参加してきました。今回はアルコール摂取に関する講義でした。その研修の内容から、一部皆さんにご紹介したいと思います。

🍺 飲みすぎていませんか?

皆さんは普段、飲酒されていますか?飲酒されている方は、ビールやチューハイ等がより美味しく感じる季節になってきたかと思います。ただし美味しくてのど越しがいいからといって、飲みすぎには注意が必要です。

📋 「節度ある適度な飲酒」の目安

厚生労働省のガイドラインでは、「節度ある適度な飲酒」は1日平均純アルコールで約20gとされています。純アルコール約20gの目安となる量は以下の通りです。

お酒の種類と純アルコール20gの目安量
▲ 純アルコール約20gの目安量
お酒の種類 アルコール度数 目安量
🍺 ビール 5% 500ml 1本
🥤 チューハイ 7% 350ml 1本
🍶 日本酒 15% 1合(180ml)
🍷 ワイン 12% グラス2杯弱(約200ml)
🥃 ウイスキー 40% 1杯(60ml)

💡 ワンポイント
これらはあくまで目安になります。女性は男性よりもアルコールを分解する力が弱いので、飲酒量に注意が必要です。体質や体調に合わせて調整しましょう。

🧮 純アルコール量の計算式

また、純アルコール量は以下の計算式で算出できます。

📐 計算式

お酒の量(ml) × アルコール度数(%) ÷ 100 × 0.8

※ 0.8 = アルコールの比重

商品自体に純アルコール量が記載されているものもありますので、自分の1日の飲酒量が純アルコール量で20gを超えていないか、一度振り返ってみてくださいね。

🏥 特定保健指導のご案内

当院では特定保健指導の対象となった方に対して、管理栄養士が飲酒以外にも普段の食事・運動習慣等について聞き取りを行い、その方に合う行動目標が設定・実行できるよう支援をさせていただいています。

📞 お問合せ
特定健診・特定保健指導にご興味がある方は健診科までお問合せください。


文責 栄養科 上田 凜紗

ブログ一覧