医療法人 香徳会 関中央病院をはじめ太陽苑、旭ヶ丘訪問看護ステーション、関中央病院居宅介護支援事業所、グループホームあさひ、あさひデイサービスの6施設において、5年目、10年目、15年目、20年目、25年目及びそれ以上の永年勤続の方、57名の表彰が行われました。
勤続の一番長い職員は、44年の井川尚彦さんが設備課で定年を迎え、その後も現役で業務を担っていただいています。現在69歳ですが若々しく活動的です。「長い間お世話になっております。充実した日々を過ごしています。これからもよろしくお願いします。」と元気なコメントを頂きました。
二番目に長い職員は、平田泰子さんです。高校卒業後、准看護師、看護師の免許を取得しながら、すでに37年を経過しています。「気が付いたらこんなに長い間勤務していました。私自身も37年もいるなんてビックリです。」とかわいいコメントをいただいております。
3番目が写真に写っている長屋看護部長が36年です。長屋看護部長も高校卒業後、准看護師、看護師免許を取得し、さらに岐阜県立看護大学大学院を卒業して、ますます意気揚々用としています。長屋部長は、「いろいろなことがあって大変だったけど、表彰してもらえるとがんばってきた自分を褒めてあげるのと同時に、いっしょにやってきた仲間がいたことがよかった」と感想を述べていました。
今回、院長から表彰状と景品の明宝ハム2本と両口屋是清で関Gのデザインを印刷してもらったもので特注品です。
この表彰制度は、昨年から発足させ、今回2回目となります。5年に1回、表彰していただくこととお休みとして特別休暇を1つ、いただけるので1年間のどこか自分の取りたいところで取得できます。もちろん、有給休暇とは別のものです。少しでも職員の方々が、日ごろの大変さをこの表彰状と景品で自分を褒めながら、一息ついて味わっていただきたいと思います。おめでとうございます。
文責 総務課 大脇 恵里加