くるみ保育所では毎月１回場所や時間を変えて避難訓練を行っています。

地震、火事、水害などの災害を想定して、スムーズに避難できるようシュミレーションしています。

今回は、日頃から言われている南海トラフ地震を想定した避難訓練を行いました。 土曜日ということもあり、幼稚園、保育園、小学生の子どもたちも参加です。

「地震です！」の合図が聞こえると、小さい子もサッと頭を押さえます。まずは物が倒れてこない場所へ集まりました。揺れが収まったら、避難通路を確保し、非常口へ避難しました。

ちょっぴり緊張感のある雰囲気もありつつも泣いたり不安になる様子もなく、素早く行動できました。

災害はいつ起こるかわかりません。

こういうときはどんな行動をとったらよいのか？など、いざという時にサッと動けるよう、職員全員で安全に避難できるよう備えていきたいです。

文責　鈴木　理沙子