病院のブログ

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【令和2年度 安全・感染勉強会を開催しました】

 

毎年、職員全員対象に5日間に分け、勉強会の開催をしていましたが、今年度は『3密』を避ける対策を取り、新しい勉強会様式で行いました。

 

<感染対策として>

①密集に対しては…7/6~7/10、7/13~7/17の10日間と勉強会の回数を増やし、1回の参加人数を30人までとしました。開催時間は、1回30分です。参加率は、100%でアンケートも皆さん書いていただきました。

②密接に対しては…隣前後の間を空け、中央にも仕切りをしました。また、事前に感染認定看護師、医療安全リスクマネージャーにより、講義をCDRに録画し、毎回流しました。

③密閉に対しては…窓、廊下の扉を全開に対応しました。

そのほか、会議室に入る前は手指消毒を行い、私語をせず静かに講義を受けました。

 

勉強会の内容について>

感染では、新型コロナウイルスについて話がありました。新型コロナについての正しい知識と、どのような状況で感染が拡大していくか理解をすることができました。今後も、自分自身が正しい方法で、日々の業務・生活での感染対策が必要であると思いました。最後にゴスペラーズの手洗いソングが流れて、曲に聞き入ってしまいまいた。

医療安全では、誤認防止について話がありました。日々の業務の振り返りと同時に名前確認の方法と必要性が理解できました。当院のルールとし、診察券又はリストバンドでの確認と本人が話せる場合には、名前を名乗って頂き、さらに、同性同名の場合は生年月日を言っていただき確認をしています。このように、安全のための対策を実施しています。

患者様もご協力お願い致します。

                                            文責 病棟師長 中島義枝

                     

 

 

 

【臨床検査技師の活動についてご存じですか?】

新型コロナウイルス感染症に関するニュースのなかで、「臨床検査技師」という言葉を聞く機会が増えたような気がします。

臨床検査技師は、病院や検査センターなどで医師の指示のもと、さまざまな臨床検査に関わる仕事をしています。当院検査科では現在4名の臨床検査技師が在籍し、活動を行っています。

臨床検査技師の業務は大きく分けて2つあります。

1.検体検査(血液・尿・便など)

        

2.生理検査(心電図・超音波検査・肺機能検査など)です。

           

これまで、臨床検査技師に法律で認められていた患者に対する行為は「採血」のみでした。しかしながら、「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」により、「臨床検査技師等に関する法律の一部改正」が成立し、2015(平成27)年4 月1 日より臨床検査技師が診療の補助として採血に加え、以下の検体採取が行えるようになりました。

  1. 鼻腔拭い液、鼻腔吸引液、咽頭拭い液その他これらに類するものを採取する行為
  2. 表皮並びに体表及び口腔の粘膜を採取する行為(生検のためにこれらを採取する行為を除く)
  3. 皮膚並びに体表及び口腔の粘膜の病変部位の膿を採取する行為
  4. 鱗屑、痂皮その他の体表の付着物を採取する行為
  5. 綿棒を用いて肛門から糞便を採取する行為

     

既に臨床検査技師の免許をもっている場合、厚生労働省指定の講習会を受講する必要があります。当院のスタッフも昨年度までに、勤務の調整をしながら全員の講習を修了することができました。

 

   2日間にわたり実施された講習のテキスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受講修了者には修了証書と修了者バッチがもらえます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在は、病棟および外来にて医師・看護師と協力しながら、インフルエンザ検査や疥癬や真菌検査などの検体採取を行っています。

                       文責:検査科 石原 彩

 

新型コロナウイルス感染症等の感染防止対策の取り組み (外来エリア) 

外来では、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、来院されましたすべての方を対象にアルコール手指消毒、体温測定、新型コロナウイルス感染症様症状の有無を確認させて頂いております。発熱や該当する症状がある患者様は、他の患者様と交差しないよう外来処置室前の専用待合室にて待機して頂いております。専用待合室では更に詳しい問診を行っています。