健診課紹介

人間ドック

最新の人間ドックシステムがあなたの明日の安心をサポートします。

迅速かつ的確に。本院の人間ドックは、最新機器の導入による詳細なデータをもとに、実績を積んだ医師が、あらゆる角度から、貴方の健康状態をチェック。
早期発見、早期治療に貢献するとともに、予防の観点から的確なアドバイスをいたします。

選べる3つの健診コース/半日コース/1日コース/1日デラックスコース

※全てのコースにオプションとして専門ドックや専門検査を追加することが出来ます。

専門ドック・オプション検査

集中検査により、あらゆる不安に対応、早期発見、早期治療に努めます。

各種専門ドックについて

脳ドック
乳癌検査 
骨密度測定のみ
動脈硬化検査セット
動脈硬化検査 前立腺がん検査
骨密度測定セット

オプション検査について

胸部ヘリカルCT
胸部X線検査(デジタル)
喀痰細胞診検査(1回)
肺機能検査
胃内視鏡検査:胃カメラ(GIF)
胃透視検査(UGI)
胃粘膜検査(ペプシノーゲン)
便中ピロリ菌検査
大腸内視鏡検査:大腸カメラ(CF)
便潜血検査(1回)
心電図検査
心臓超音波検査
眼底・眼圧
頸動脈超音波検査
動脈硬化検査:PWV
HCV抗体検査(C型肝炎)
HBs抗原+HCV抗体検査
HIV抗体検査
前立腺がん検査:PSA
腫瘍マーカー:CEA
腫瘍マーカー:CA19-9
腫瘍マーカー:AFP
腹部超音波検査腹部CT
頚椎MRI
腰椎MRI
頭部CT
頭部(脳)MRI
骨塩定量検査:DEXA(骨密度測定)
内臓脂肪測定(ファットスキャン)

あなたの内臓脂肪を測ってみませんか?

関中央病院は、県下で初めて腹部CT写真による内臓脂肪測定「ファット・スキャン」を導入いたしました。飽食の時代、内臓脂肪の蓄積による糖尿病、高血圧症、高脂血症、狭心症などの肥満合併症が心配な方は、内臓脂肪量の測定を試してみてはいかがでしょうか。

乳腺・乳房専用のレントゲン「マンモグラフィ」併用乳癌検診導入

関中央病院は関市のマンモグラフィ検診受診率を岐阜県で1番にすることを目標としております。

関中央病院がマンモグラフィ検査を奨める理由

乳癌は女性のガン罹患者の第1位で年間35,000人が発症し、約10,000人が亡くなっており、いずれも増加傾向にあります。

しかし、マンモグラフィ検診が70%を超える欧米諸国では(日本では2%)発症率は増加しておりますが、死亡率は減少傾向にあります。

乳癌は早期に発見すれば乳房を温存する手術(部分切除、1/4切除等)も可能な時代になってきました。

しかしながら、蝕知できる乳癌は1cm以上と言われています。

1cm未満の3mm~5mmの乳癌を見つけ出し、治療することによって、はじめて欧米諸国のように、乳癌発生率は上昇しつつあるが死亡率は減少するといった状況が実現できるのです。

ひとりでも多くの早期乳癌を発見し、早期治療を行うためには、マンモグラフィ撮影が一般の方たちに浸透することが必要です。

まずは、関市のマンモグラフィ検診受診率を岐阜県下で1番にすることを目標としております。

そこで、マンモグ当院では、平成18年4月にマンモグラフィ検診精度管理中央委員会におけるマンモグラフィ検診施設認定を関市の病院で初めて取得しました。

マンモグラフィ検診および診療には、良いマンモグラムを確保することが重要です。

撮影装置が仕様基準にあっていても、その使い方や現像条件によって、実は思いがけない画質であることも珍しくありません。

平成16年4月1日から「癌予防重点健康教育及び癌検診実施のための指針」の一部が改正され、40才以上の乳癌検診には原則として乳房エックス線検査が導入されることとなりました。

さらに乳房エックス線写真撮影の実施機関は日本医学放射線学会の定める仕様基準を満たした装置を有することが定められています。

マンモグラフィとは?

ラフィ検診精度管理中央委員会(精中委)の事業として、継続的に画像・線量評価および良い画質を得るためのマンモグラフィ施設・画像・線量評価を行うこととなりました。

マンモグラフィは乳癌を診断する方法のひとつで、乳腺・乳房専用のレントゲ ン撮影です。

 

マンモグラフィ健診は、このマンモグラフィを使った乳癌検診 のことです。

厚生労働省の新指針に基づき、平成16年度から、関市乳癌検診 は40歳以上の女性に対し、マンモグラフィ併用検診を導入致しました。

健診に関するお問い合わせ

お問い合わせ先

医療法人香徳会 関中央病院 健診部直通 (0575)21-1080

受付までお気軽にお申し込み下さい。

健診・人間ドック専用メールアドレス kenshin@sekichuo.jp

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