開設
平成8年7月1日
特色
当院は、二次救急から急性期、慢性期の疾患に対応しております。
診療にあたっては、医師や看護師、薬剤師、そして管理栄養士、理学療法士等が協力して、一人ひとりの患者様を見守る「チーム医療」体制をとり、たとえばNST(Nutrition Support Team/栄養サポートチーム)を稼働させ、疾患の重篤化の予防に役立たせるなど、全職員の総力を結集し、疾患の早期発見、早期社会復帰を支援しています。そのため、医師は当然のこと、各コメディカルスタッフも学会、研究会活動を積極的に行い自己研鑽に励み、医療レベルの向上に努めています。その一方で、最新の医療機器を導入し、より正確、そして迅速な診断や治療を実現させています。また、近年では病診連携も積極的に推進。診療所との信頼関係をベースに医療の連続性を確保し、地域の医療機関とともに、地域医療全体の充実に貢献していきたいと考えています。
安心連携サポート
関中央病院グループは、質の高い医療の提供、健康増進を図るための予防の推進、ハビリテーションの充実等、21世紀の超高齢化社会のサポート体制をめざしています。
子育てサポート
関中央病院グループは、 「岐阜県子育て支援エクセレント企業」に認定されています。 「岐阜県子育て支援エクセレント企業」は、岐阜県が実施する制度であり、「岐阜県子育て支援企業」の中から他の模範となる優良な取り組みを実践する企業・団体が認定されます。
平成27年度エクセレント認定企業取組み紹介動画
https://www.youtube.com/channel/UCOsm1Fwgh__FlAInQdgrxqw
高度な検査能力
クオリティの高い医療サービスを提供するためには、精度の高い検査が不可欠です。当院ではCT、MRIをはじめ超音波、血管造影装置、最新のガンマーカメラ、PSG(ポリソムノグラフィー)、内視鏡などの高機能検査機器を調えて、迅速で正確な検査を実施しています。またこうした充実した検査能力を活かして人間ドックや各種健診にも力を注ぎ地域の皆様の健康を守り、健やかな毎日を応援しています。
種別
救急指定・労災指定病院
認定施設
- 日本呼吸器学会認定施設
- 日本消化器病学会認定関連施設
- 日本静脈経腸栄養学会認定施設
診療科目
- 内科
- 総合診療科
- 呼吸器科
- 消化器科
- 循環器科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 皮膚科
- 婦人科
- 精神科
- リハビリテーション科
- 放射線科
許可病床数
- 50床(地域包括ケア病棟)
- 50床(回復期リハビリテーション病棟)
- 50床(医療療養型病棟)
届出状況
■基本診療料
- 地域包括ケア病棟入院料
- 看護職員配置加算
- 看護補助体制充実加算3
- 回復期リハビリテーション病棟入院料1
- 療養病棟入院基本料1
- 経腸栄養管理加算
- 在宅復帰機能強化加算
- 療養病棟療養環境加算2
- 感染対策向上加算2
- 連携強化加算
- サーベランス強化加算
- 医療安全対策加算2
- 医療安全対策地域連携加算2
- 患者サポート充実体制加算
- データ提出加算2及び4
- 診療録管理体制加算3
- 医師事務作業補助体制加算1 100対1補助加算
- 栄養サポートチーム加算
- 入退支援加算1
- 総合機能評価加算
- 入院時支援加算
- 認知症ケア加算1
- 機能強化加算
- 情報通信機器を用いた診療に係る基準
- 協力対象施設入所者入院加算
■特掲診療料
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
- 外来リハビリテーション診療料
- 薬剤指導管理料
- 無菌調剤処理料
- 検体検査管理加算(Ⅰ)
- 検体検査管理加算(Ⅱ)
- がん性疼緩和指導管理料
- がん治療連携指導料
- CT撮影及びMRI撮影
- 胃瘻造設術
- 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
- 別添1の「第14の2」の1の(1)に規定する在宅療養支援病院
- 別添1の「第14の2」の2の(2)に規定する在宅緩和ケア充実診療所・病院加算
- 往診料注10に規定する介護保険施設等連携往診加算
- 二次性骨折予防継続管理料2
- 二次世骨折予防継続管理料3
- 医療DX推進体制整備加算1
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料(40)