病院のブログ

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【回復期リハビリテーション病棟入院料1を取得しました!】

当院は2020年9月に回復期リハビリテーション病棟入院料1を取得しました。

2014年に回復期リハビリテーション病棟を開設して以来、入院料1の取得を目指して質の向上に取り組んできました。

 

ところで入院料1って何のこと??

回復期リハビリテーション病棟には、6つの病棟基準があります。

看護師やリハビリスタッフの人数、1日に受けられるリハビリテーションの単位数・種類、重症患者の割合などによって、6段階に分けられています。

(厚労省HP:令和2年度診療報酬改定資料より)

「回復期リハビリテーション病棟入院料1」は、最も高い病棟基準です

看護師の人員が他と比べて充実しています。リハビリ専門職の人員も充実し、言語聴覚士(ST)によるリハビリプログラムの提供が必須とされています。休日もリハビリを行うことを義務付けられています。また、管理栄養士は病棟専任が求められていますし、社会福祉士も配置されています。
特に、急性期の治療後、なるべく早い段階での受入が可能であることもポイントです。
つまり、より手厚い人員体制で、365日切れ目のないリハビリプログラムによって、より多くの重症度の高い患者さんを、在宅復帰へと導いていくための病棟です。

現在、日常生活におけるあらゆる動作(ADL)の質向上を目指して、一日3時間程度のリハビリ専門職(PT、OT、ST)によるリハビリを行っています。また、患者様・ご家族と定期的にカンファレンスを行い、退院後の生活を見据えて一緒に目標を決めて、リハビリプログラムを組み、日常生活リハビリとして、看護師・介護福祉士(介護士)を中心に食事や着替え、排泄などの日常的な動作のリハビリも行っています。

 

 

今は新型コロナウイルス感染症予防のため、当院も面会制限中です。

患者様が頑張っている姿をご家族に見て頂く機会が少なくなっており、大変残念に思っています。実際のリハビリの様子は見て頂けませんが、リハビリに励まれている様子を動画で撮影してご家族に見て頂いています。早く面会が可能となることを祈っています。

現在も、医師をはじめ看護師、介護福祉士(介護士)、リハビリ専門職、社会福祉士、薬剤師、管理栄養士、医事課などの各領域の専門スタッフがチームとなり、連携して患者様のサポートを行っています。

患者様が少しでも自分の生活を取り戻し在宅復帰できるように、今後もサポートさせて頂くとともに、さらなるケアの質向上を目指して、チーム一丸となって取り組んでいきます。

今後もよろしくお願い致します。

文責 回復期リハビリテーション病棟 看護師長 加藤あや子

当院概要