病院のブログ


【特定保健指導のご案内】

みなさん、メタボリックシンドロームという言葉は聞いたことありますか?

 メタボリックシンドロームを日本語に直訳すると「内臓脂肪症候群」。腹部の内臓に脂肪が蓄積した内臓脂肪型肥満に加え、高血圧、脂質異常症、糖尿病のうち2つを併発している状態のことで、心臓病や脳卒中などを招きやすいことが分かっています。

 心臓病と脳卒中を合わせると日本人の死因の1/3を占めており、いずれも動脈硬化が原因となって起こることが多くなっています。動脈硬化をすすめる危険因子としては、高血圧・喫煙・糖尿病脂質異常症(高脂血症)・肥満などがあげられています。またメタボリックシンドロームの危険性は、自覚症状がほとんどない点で、気が付かない間に動脈硬化はどんどん進行している可能性があるため注意が必要です。

 これらの点から内臓脂肪蓄積を診断するために「ウエスト周囲径」の測定が健診の検査項目に加わり、生活習慣病の予防を重視した「特定健診・特定保健指導」という制度が平成20年より開始となりました。特定保健指導は3ヵ月又は6ヵ月間、医師又は保健師、管理栄養士が指導を行うプログラムで当院では3名の管理栄養士が担当しております。

 新年度が始まり、これから特定健診を受けられる方も多いと思います。もしあなたが保健指導の対象となり、お手元に利用券等が届いた方はぜひ「健康」について見直す良い機会として特定保健指導を受けてみてはいかがでしょうか?

*特定保健指導には利用券が必要となります。当院が、皆様の所属する保険組合対象の施設であるか、お確かめの上ご連絡下さい。

 
   

お問い合わせ先

関中央病院 健診課

0575-21-1080

保健指導担当者又は管理栄養士

文責 栄養科主任 林 詩織

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