
2019年度 看護部新人研修を行いました
新人のみなさん、入職おめでとうございます。
今年度、関中央病院グループでは診療放射線技師1名、臨床検査技師1名、理学療法士5名、作業療法士2名、看護師2名、介護福祉士2名、介護士2名の15名が新たに仲間入りしました。
看護部では6名の新入職者を迎え、4月2日(火)、3日(水)の両日、看護部新人研修を行いました。
研修1日目ではまず、看護部の理念、方針をはじめ医療人として遵守していかなくてならない感染防止対策、医療安全対策などについて座学を中心に学んでもらいました。
研修2日目は看護師、介護士にそれぞれ分かれ実技を中心に研修をすすめていきました。看護師研修ではバイタル測定、採血、注射などの実技を行い、最後に「私の看護観」を発表、そのなかでは今後自分が看護師として何を大切にしていきたいのかを述べ決意を新たにしました。また介護士研修では環境整備、オムツ交換などの実技を行い、午後からは実際に病棟に行き先輩介護士の指導のもと共にケア介入を実施してもらいました。
新人のみなさん、2日間の研修お疲れ様でした。今回の研修の学びを活かし看護、介護の現場で活躍されることを期待しています。
一緒に頑張っていきましょう。
文責 病棟師長 長尾美千代