病院のブログ

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【回復期リハビリテーション病棟の1日】

<節分>

回復期リハビリテーション病棟では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が直接実施するリハビリ以外の活動として、月~土曜日の午後の時間を利用  して「患者様の心と体を活性化させる」目的でアクティビティ活動を行っています。

アクティビティとは、介護・医療・保健の現場で、患者・利用者様の心と体を活性化させることを目的として行われるさまざまな活動(アクティビティ)を提供するものです。歌や体操、楽器の演奏、散歩、編み物、折り紙、各種ゲームなどいろいろあります。

2019年2月5日、病棟介護福祉士・リハビリ療法士が中心に節分の行事を通して、回想法(昔のこと・体験を思い出そうとすること)アクティビティを行いました。

準備として、毎日のアクティビティ活動では、

①手指・手・腕を動かすことにより脳の活性化、集中力・意欲向上を目的として、鬼・豆・鰯の色塗り・はり絵を行ってもらい食堂に飾らせて頂きました。

②握力の強化、手指・手首を動かすことで脳の活性化を目的に、豆まき用の豆を新聞紙で丸めてもらう作業を行ってもらいました。

当日は、豆の新聞紙を投げる動作により肩・腕の筋肉や関節を刺激する運動、集中力の向上、コミュニケーションを目的に行いました。

患者様と一緒に準備してきた物を使い、赤鬼チーム・青鬼チームに分かれ、かごにどれだけの豆を入れることができるか競い合い、赤鬼チーム100個・青鬼チーム102個で青鬼チームの勝利となりました。次に、スタッフが鬼に変装し、患者様が鬼は外!福は内!と大きな声で鬼に向かって豆を投げました。その姿は生き生きとされ、いつも物静かな方が一番張り切って投げられる姿や『楽しかった。参加できてよかった』と笑顔で言われる方が多く、アクティビティを通して楽しんでもらうことができよかったと思います。

家族様も参加されており『あんなに楽しむ姿が久しぶりに見られて嬉しかった』『色塗りや字が書けると思っていなかったので嬉しい』など普段では見られない姿を見ることができ、ご家族にも喜んで頂けたのもよかったと思います。

患者様の協力のおかげで、とても素敵な時間を作ることができ、全員が楽しんで笑顔で終えることができました。

今後もアクティビティを通じて、患者様に楽しんでもらい、その効果として「心と体の活性化」となり、自宅への退院と良質な生活に繋がっていくことができればと思います。                             

                                

                                       文責  4階病棟主任  中島 義枝                                    

【関市要介護度改善コンテストで「優良賞」受賞】

                                ~あさひデイサービスセンターでの取り組み~

 2019年2月5日(火)関市要介護度改善コンテストの奨励金授与式があり、出席しました。この関市要介護度改善コンテストは、関市要介護度改善奨励事業で、要介護高齢者が住み慣れた地域で自立した生活が送れるよう介護サービス事業所が要介護度の改善に向けた取組に対して評価を行い、当該要介護度の改善について効果を上げた事業所に対して奨励金を交付することにより、介護保険サービスの質の向上及び介護職員の意欲向上を図る事業です(関市ホームページより)。

 今回、受賞させて頂いたあさひデイサービスセンターでの取り組みは、頭脳系・作業系・運動系・週対抗戦と分け、ADLや認知症症状の改善に向けたレクリエーション活動です。

 具体的には、頭脳系では言葉遊び(一つのお題に対して、想起したものを出していくゲーム)、絵合わせや漢字クイズなどを行っています。作業系では、ちぎり絵、貼り絵、季節の作品作りやおやつ作りなどを行っています。運動系では、輪投げ、ゴルフ、カーリングや散歩などを行っています。週対抗戦では、個人ではなく、チームとして結果を競うレクリエーションを行っています。こうした活動が評価され、関市より「優良賞」を頂くことができました。また、奨励金として、100,000円を頂きました。

                   

 今後もあさひデイサービスセンターの目標である「一人ひとりの個性を尊重し、その人らしい生き方が送れるよう支援します。」を念頭に置き、活動をしていきたいと思っております。

                                                                                      あさひデイサービスセンター 管理者 村井正三

当院概要