病院のブログ


【ベトナム・ダナン市の医療関係者の視察訪問を受けて】

 2018年12月12日(水)10時から12時の短い時間でしたが、ベトナム・ダナン市グハンソン地区病院の地区病院を中心とする「老年ケア・プログラムの定着と人材育成事業」を目的としてベトナム保健局と病院から6名の方が来日され、中部学院大学人間福祉学部教授の飯尾良英先生が引率され、関中央病院グループの視察に来院されました。

 まず、ダナン市保健局副局長のグエンさんからベトナム・ダナン市の人口と今後の高齢化に関する問題について簡単に説明されました。

続いて、加藤理事長より日本が推進している地域包括システムの説明をしました。また、日本とベトナムの面積の大きさが似ていることや人口の分布などの比較、日本の高齢化の現状と介護保険制度を含め、関中央病院グループの紹介を石原師長が説明を行い、タオさんに通訳してもらいました。 

 タオさんとガットさんは、ベトナムからEPAとして当院に来られてすでに3年が経とうとしています。タオさんは「緊張しました」といいながら、きちんと通訳をしてくれたことと、ガットさんと共に日本に来て困ったことや自分の思いも踏まえて現在、太陽苑で働いていることをみなさんにベトナム語で話をされていました。訪日された方々からいくつかの質問をいただきましたが、中でも給料について興味があるようでした。

 視察として5階病棟でカルテの電子化や情報の取り扱いについて、また、特別浴槽も見学していただきました。ベトナムでは入浴という習慣はありませんが、とても興味を持ち見学されていました。

 最後にベトナムから額に入ったきれいな刺繍をお土産に頂き、写真も一緒に撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、隣接している特別養護老人ホーム「せきこもれび」で説明と現場視察をされ、多少の時間延長もありましたが、大変喜んでおられ最後は握手をして次の訪問先に行かれました。

                                       文責 院長補佐兼看護部長 山中ひろみ

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