病院のブログ

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介護老人保健施設 太陽苑

今年も皆様には大変お世話になりありがとうございました。

1年は早いものでもう師走です。今年は暖冬といわれていますが、それでも早朝は車の窓ガラスが凍るほど寒く冬らしくなって参りました。これからインフルエンザが流行する季節となって参りますので体調には気をつけて下さい。

今年は、岐阜県が話題になっており大変うれしく思っております、関善光寺の「五郎丸ポーズ仏像」、板取の「モネの池」、そしてなんと言っても太陽苑!!!

活気いっぱいの写真を見てください。

太陽苑は、歌・踊りのボランティアに来て頂いたり、染め物などの作業を利用者様と取り組んだり、先日もクリスマス会を開催したりと、毎月何かのイベントを開催しています。写真にあります暖簾は居室入り口に掲げていますので太陽苑に来苑される機会がございましたら一度拝見下さい。

 来年も利用者様・家族様に喜んで頂けるように職員一同努力して参りますのでよろしくお願いします。

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第46回(平成27年度)日本看護学会にて3例の報告を行いました

急性期看護 

平成27年9月29・30日 愛媛県 ひめぎんホール

演題 「左利き医師が執刀する手術における持針器操作マニュアルの作成」

左利きの医師の執刀する手術において、より質の高い持針器操作手技を検討し、操作マニュアルを作成しました。左利きの医師執刀時の持針器操作手順は7項目に分類され、持針器操作は「安全面」と「スムーズさ」が課題となる為、これらの視点をふまえてマニュアル化することが重要であることを報告いたしました。

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ヘルスプロモーション 

平成27年11月6・7日 富山県 富山県民会館

演題 「乳癌検診受診の実態および検診の有効性の検討」

乳がんを早期発見する為には、定期的に健診を受けることが有効です。しかし、乳がん患者の約4割は無関心や仕事などの都合から未受診でした。
今回乳がん患者の検診への意識と受診行動の実態を明らかにするとともに、発見の経緯と病期との関連により乳癌健診の有効性を検討した結果を報告させていただきました。

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在宅看護 

平成27年10月2・3日 愛知県 名古屋国際会議場

演題 「訪問リハビリテーションから訪問看護へ移行した 利用者・利用者家族における訪問利用の有用性」

在宅療養では利用者の日常動作の自立が最も求められるニーズです。しかし、体調管理面における看護の視点が不十分な場合、機能的に運動障害が改善されても体力が向上しない為生活機能の維持が出来ずQOLの低下につながり在宅生活の維持が脅かされてしまう恐れがあります。
今回訪問リハビリと訪問看護が協働して在宅生活に介入し、情報共有することで体調変化に迅速に対応する事が出来、スムーズに訪問リハビリから訪問看護へ移行し、有用性を検討した結果を報告しました。

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当院では毎月大阪医科大学 看護学科の先生のご指導を受けながら、日本看護学会で発表できることを目標に各部署が取り組んでいます。 今後も学会に参加することで、数多くの研究に触れ、看護の質向上を目指していきたいと考えています。
 

看護研究担当 病棟統括師長 長屋由美

第9回 小改善コンテスト 看護部 紹介

関中央病院グループでは、年に一度小改善コンテストを行っています。小改善コンテストとは、職員が5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)活動や経費節減、業務手順の作成や見直し等のほんの些細なことでもいいので改善事例を提出します。審査員は平等であることから院長・副院長および各部署の所属長、総勢20名で構成しています。そこで、評価の高かったものが院長・副院長賞として表彰されます。毎年、開催するたびに徐々に増え、今回は142事例集まりました。 看護部から提出された優良な改善事例をご紹介いたします。

小改善コンテスト第1位:自分の呼びたいときにナースコールを押そう!

リハビリ目的で転院された左脳出血、多発性腫瘍があり、左上肢切断されている患者様の残された機能は左下肢のみである。前病院では、意思伝達をする時は、時間毎の巡視で看護師が訪問したときだったと聞きました。そこで、残された左下肢を使い、意思伝達ができないかと考案した結果、ナースコールを足で蹴ることで使える工夫をしました。特に、タオルで固定の箱を覆うことで下肢を傷つけない工夫もしました。患者様と奥様は、「ナースコールは命の綱だと思っています。これを作ってもらい大変嬉しいです」と言ってもらえました。

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小改善コンテスト第2位:自分でナースコールが押せる!

この患者様は、落下事故による頚椎損傷による四肢不全麻痺があります。前の病院ではブレスコールで対応していましたが、作動しなかったこともあり、不安があったといわれました。そこで、一番機能が高い右上肢の肘を使うことでナースコールが押せる工夫をしました。さらに、リハビリ目的も兼ねて、機能回復に役立っています。

 

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小改善コンテスト第3位:気持ちよく薬を飲んでもらおう

グループホームでは、薬を拒否される入所者様もおられます。入所様にあった服用方法をスタッフ全員で話し合って、統一して実践できるように表にまとめました。
患者様の中には、『○○先生からのお薬です』と伝えるなどの手順もあります。
この方法を取り入れて、確実に内服ができるようになりました。すごいですね。

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4階病棟 看護師長 渡辺佳美

当院概要